家庭菜園これで元気になれちゃいます

新型コロナウイルス、心配ですよね。ステイホームに家庭菜園がおすすめです。 菜園が初めての方は、ベランダで育てられるプランターから始めましょう。 プランターは育てたい作物に合わせた大きさが良いのですが、深さが足りないと根詰まりしたり 十分に成長していないことに注意が必要です。 トマトやナス、ピーマンなどの野菜を育てる場合は、プランターの深さが30cm以上のものを選びましょう。 ほうれん草や白菜などの葉物野菜の場合は、深さ25cmあれば十分で、長方形のプランターで育てるのが一般的です。 大根やニンジンなどの根菜類は、深さ30cm以上、できるだけ深いものが理想的です。 プランターと一緒に、支柱と防虫ネットも必要です。支柱は1本では安定しません。 複数本購入することをおすすめします。 家庭菜園を始める前に、まず土を用意する必要があります。 植物によって育てるのに必要な成分が違うので、それぞれに合った土を作る必要があります。 しかし、最初から土をなじませるのは難しいので、市販の野菜栽培用の土を使うのがおすすめです。 慣れてきたら、土をなじませたり、畑を耕したりとステップアップしていきましょう。 菜園が初めての方は、育てやすい野菜から始めてみましょう。 最初に失敗してしまうと、続ける気が起きなくなってしまいます。 ここでは、育てやすい野菜と育てにくい野菜をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。 最初は、種まきから1ヶ月ほどで収穫できる葉物野菜を試してみましょう。 小松菜やほうれん草、リーフレタスなどは短期間で収穫しやすいです。 また、ミニトマトも手間がかからず、放っておいてもある程度成長するのでおすすめです。